西向きの土地の活かし方
西から射し込む光は深く射し込むと同時に日差しが厳しいことから忌み嫌われており、西からの日差しが確保しやすい西向きの土地を好んで購入したいとお考えになる方はあまりいらっしゃらないと思います。 しかし、その一般論とは裏腹に弊 …
西から射し込む光は深く射し込むと同時に日差しが厳しいことから忌み嫌われており、西からの日差しが確保しやすい西向きの土地を好んで購入したいとお考えになる方はあまりいらっしゃらないと思います。 しかし、その一般論とは裏腹に弊 …
日本銀行が長期金利の上昇幅を1%まで容認したことによって全期間固定や10年固定の住宅ローン金利を左右する長期金利が上がりましたが、長期金利の上昇が意味するところは全期間固定や10年固定の金利が上がるというだけに止まらず遅 …
家は最低でも30坪は必要で普通なら35坪、出来れば40坪は欲しいと多くの方がお考えだと思います。 ですが、大きくなればそれに比例して家の価格は高くなります。 家のコストを抑えたい方は、この固定概念に縛られないようにしなけ …
前回、土地代や外構代を落としていただくためにカット出来そうな無駄についてお伝えさせていただきましたが、それらを実現するためには、根本的に家の設計から考え直さないといけません。 南向きにしなくても、つまり家に囲まれている環 …
土地も家も大きくなればなるほど豊かさや贅沢さが増すのは紛れもない事実です。 この考え方ですと「無駄こそが豊かさの象徴である」ということになりますが、弊社が提案する家づくりはこれとは真逆の哲学から成り立っています。 予算が …
現在「平屋」は空前のブーム。 都会か地方かによっても条件は変わりますが、弊社でも家を考える際にはまず「平屋」に出来ないかを考えるといいですよとご案内する事があります。 しかし、まだまだ多くの方が「平屋にすると高くなる」と …
「収納は多いに越したことはない」 収納が足りず部屋に物が溢れている状態を想像すると、あっさりこういう結論に至ってしまうのですが、収納を多くつくれば建築コストも上がってしまうため(家の面積が大きくなるから)単純にたくさんつ …
建てられている家のほとんどが、「お客さんが持つ要望」を中心に「耐震」「直射光」「動線」を考慮した間取りになっています。 ただ、ここには間取りを考える上で非常に大切な視点が抜け落ちています。 それは「周りからどう見えるか? …
快適な暮らしに欠かせない家の気密性。 気密性が高いと冬は暖かく夏は涼しくなり、結露などが減るため家の傷みも少なくなります。 今回はお施主さんも楽しみにしていた気密検査をおこなってきました! 一般的な気密値(C値)の目安は …
今回はSIMPLE NOTE の中庭を紹介します。 おしゃれだから、という理由だけではなくSIMPLE NOTEの中庭には意味があります。 是非参考にして下さいね。