多面的に捉えることの大切さ
思った通りの家を建てるためには表面上見える部分だけではなく様々なことを多面的に捉える必要があります。 例えば、東向きの土地に家を建てるとしたら、光を遮る建物がない東に部屋を配置し採光と風通しのための窓をつくるのが一般的で …
思った通りの家を建てるためには表面上見える部分だけではなく様々なことを多面的に捉える必要があります。 例えば、東向きの土地に家を建てるとしたら、光を遮る建物がない東に部屋を配置し採光と風通しのための窓をつくるのが一般的で …
過去3回に渡り「平屋」を建てることを前提として、自分がどれくらいの広さを求めているかを具体的に数字にしていただいたのですが、家の広さをご理解いただくと共に、必要な土地の広さもご理解いただけたのではないかと思います。 ただ …
前回、前々回と適切な家の広さを把握していただくために、玄関回り・LDK・水回り・収納について考えていただきましたが、ある程度明確な数字は出てきたでしょうか? そして今回は締めくくりとして寝室や子供部屋などの「個室」につい …
自分が建てたい家の1階の面積をある程度把握しておくと、適切な土地面積を導き出しやすいので、前回からそれを算出するための話をしていますが、前回の「玄関周り」と「LDK」に続き、今回は「水回り」と「収納」、そして「客間」につ …
土地探しをする時、自分に必要な土地の広さを理解していないと、かなり高い確率で無駄に広く土地を買ってしまいます。 結果、土地取得費用も高くつくし、後々ずっと必要となる固定資産税も高く払い続けることになるし、余白が増える分、 …
コロナ後のインフレを抑制するためにアメリカの中央銀行(FRB)が急ピッチで利上げを進めてきたため、アメリカの住宅ローン金利は日本では考えられない高水準にあるのですが実はアメリカ人の90%以上が固定金利で住宅ローンを借りて …
「南向きの土地」は一般的に最も人気がありますが、弊社では最もオススメしていません。 理由は4つ。 1つ目は、土地の価格が高いから。 2つ目は、外構費が高くなるから。 3つ目は、外観がダサくなりやすいから。 4つ目は、設計 …
せっかく家を建てるんだから、これからの暮らしに困らないように収納もたっぷりと欲しいし、なるべく家も広くしておきたい… 誰もがそうお考えになると思います。 もちろん予算的に問題ないのであれば広さも含めてやりたいことを詰め込 …
建築コストが高止まりしている現在、少しでもコストを抑えながら家を建てるためには、家の面積を抑えることが欠かせない要素ですが、そのためには図面の見方を知っておく必要があります。 というのも、平面図(間取図)を上からずっと眺 …
値上がりしていく電気料金。 いくつかの原発が再稼働することになると値上がりは若干緩和されるかもしれません。 とはいえ、今後も電気料金は値上がりの方向で進むと考えておいた方がいいと思います。 なぜなら脱炭素と電力供給の安定 …