固定概念から解放された間取りづくり
「部屋は南向きであるべきだ」という固定概念に縛られていると土地がよほど広くない限り(80坪以上ぐらいの感覚でしょうか)必然的に2階建ての家を建てざるを得なくなります。 たとえ、その土地が平屋を建てるに充分な広さがあるとし […]
「部屋は南向きであるべきだ」という固定概念に縛られていると土地がよほど広くない限り(80坪以上ぐらいの感覚でしょうか)必然的に2階建ての家を建てざるを得なくなります。 たとえ、その土地が平屋を建てるに充分な広さがあるとし […]
光には「直射光」と「天空光」があり、多くの方が基本「直射光」だけで採光計画を考えようとしてしまうのですが、どんな天気の日でも安定した明るさを室内に届けるためには、「天空光」をふんだんに取り入れる必要があります。 理由は、
一般的に、家の間取りは建てる人の要望によって全てが決まると考えられていますが、どれだけ多くの情報をお客様から引き出せたとしても、それだけで住みやすい家をつくることは出来ません。 理由は要望を引き出せば引き出すほどその要望
資材価格の高騰によってコロナ前に比べてずいぶんと建築費が上がってしまったのですが、それに加えて住宅性能の更なる強化や太陽光発電の設置、さらにインスタグラムの影響による商品のグレードアップなどによって銀行からの借入額がどん
「老後」と言われてもまだまだ遠い未来なので現実味を帯びて考えにくいかもしれませんが、老後のことまで考えた上で資金計画を立てておかないと後から取り返しがつかない状況を招きかねないのが家づくりの恐ろしいところです。 なので、
家を建てる上で考えておきたい明るい老後を迎えるための2つのシナリオ 続きを読む »
電気料金の嘘と真実 2022年の10月をもって大手電力会社が燃料調整費の上限を撤廃したことにより、11月からオール電化住宅の電気料金が大きく跳ね上がりました。 これを受けてこれまで無頓着だった電気料金を意識するようになっ
自分の気に入った家を持つことが出来ると、日々の暮らしが豊かに感じられるので、私たち住宅会社は出来る限りお客様の理想を叶えたいと思っているのですが、どっこい家づくりで常に私たちの前に立ちはだかるのが、理想と現実との間に生じ
家づくりに取り掛かると決めたら現在入っている生命保険を見直すことをオススメしています。 というのも、家を建てるにあたりほとんどの方が住宅ローンを利用すると思いますが、実は住宅ローン金利の中には、もしものことが起こった時の
例えば、現在は2、3年前に比べて500万円ほど建築費が上がっているのですが、そうなれば上がった分だけ自己資金を入れない限り、単純に毎月の返済にその負担がのしかかってきます。 固定金利にて35年返済で考えると、100万円ご
間取りを考える上で大切なことは周辺環境を考慮することです。 この分譲地のE~Hは最も競争率が高い南道路の日当たりがいい土地ですが、仮にあなたがFの土地に家を建てるとしたら、どのような要望をお伝えになるでしょうか。&nbs
周辺環境を無視して間取りを考えていませんか? 続きを読む »